国立台湾大学の教員?学生が本研究科を訪れました

「地中熱利用?地下水に関する合同シンポジウム」の様子
(写真右:藤井 光 国際資源学研究科教授)
本年8月、国立台湾大学(大学間交流協定校)の教員?学生7名が国際資源学研究科のエネルギー資源工学研究室(藤井研究室)を訪れ、地中熱利用?地下水に関する合同シンポジウムを実施するとともに、秋田県内の地熱発電所や地中熱利用施設を視察するなどの研究交流を図りました。
また、この期間に同大の大学院生と学部生が、同研究室にて1週間のインターンシップを受け、数値シミュレーションや室内実験を体験しました。