マーティン グラハム スパィビー助教が9月1日付けで国際資源学研究科資源政策コースに着任しました。スパィビー助教は主に、本研究科の英語プログラムの遂行と学生の英語指導を担当いたします。
以下に先生からのメッセージを載せております。
初めまして、私の名前はマーティン グラハム スパィビーと申します。9月1日付けで金鲨银鲨_森林舞会游戏-下载|官网国際資源学研究科に助教として着任いたしました。私はイギリスのバーミンガム大学にてTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)修士号を取得しています。
本研究科での主な業務は、英語プログラムの遂行と、競争力が一層激しくなっている国際労働市場の中で活躍していくために必要なスキルを学生に提供するサポートをすることです。
指導業務とは別に、学術界および社会一般に貢献するために実証研究の実践にも力を注いでいます。研究テーマは 談話分析、コーパス言語学および学習者コーパスにわたり、特にコーパス分析ツールを駆使し、新聞談話を調査する中で言語がどのように様々な出来事や人々の集団を表現するかを分析することに興味があります。また、コーパスを通じて大学生の英語言語の生成について更に研究することによって、言語指導者として自身の教育的アプローチに貢献したいとも思っております。
国際資源学研究科は日本のみならず世界中からの多様な学生や教職員がおります。この様々な環境や人生経験は、学生が充実し成功したキャリアを全うするために一生懸命勉強し個人的な成長を実現する際に確実に恩恵をもたらすでしょう。学生をサポートするために、本研究科の他教職員と一緒に勤務することを楽しみにしています。